聖なる約束5 SCORCHED ―焦がされた世代― ホロコースト生存者短編集 発送開始しました


IRIT AMIEL イリット・アミエル(著)2018/05/22(発売)

石原みのる 訳
監修・解説 赤塚高仁・舩井勝仁

【先行販売】 4月23日以降ご予約順に発送させていただきます。

【一般販売】 5月下旬より一般書店にて販売開始


世界で最も長い
2600年以上の歴史を持つ、
自然豊かな美しい国、
日本に生まれた私たちは、
この国があることの尊さを
あまりにも知らなすぎる……。
イスラエルの地で、
ホロコースト生存者の
手記を手渡された二人は、
2000年もの間、国を持てず、
ホロコーストという凄惨な体験を経て
ついにイスラエル国を再び建国した
ユダヤの民の魂の叫びに愕然とする。

世界平和を祈ることの真実の意味を
自らの魂に問い、
分離社会の終焉に向けて
「和(やわ)す世界」を
創造してゆかねばならない
すべてのヤマトの人々へ、
その魂の叫びを届ける
「聖なる約束」がいま、果たされる。


もくじ

「聖なる約束」を果たすために 赤塚高仁
いま日本人がホロコーストを見つめなければならない理由 舩井勝仁

日本人読者の皆様へ イリット・アミエル


序に代えて

1 ある日記の1ページ
2 リンカ
3 ラファエル
4 クララ
5 パレスティンチック
6 バトヤ
7 ダニエル
8 ジバ
9 エリシェバ
10 ブルリア
11 焦がされた人々
12 現代のもつれ
13 ルシンカ
14 さようなら、死んだ級友たちよ
15 選択肢
16 イスラエル人としての物語
17 三度の出会い
18 ヴィパッサナー
19 最後の会話


IRIT AMIEL(イリット・アミエル)
1931年ポーランドにてアイリーナ・リブロ―ウィックの名前で生まれる。偽のアーリア身分証明書を使い、チェンストホヴァの隔離地区を含む第二次世界大戦を生き残った。違法ルートを通り(ドイツ、イタリア、キプロスの孤児キャンプを経て)、1947年にパレスチナに辿り着き、それ以降イスラエルに在住。
作家、翻訳家、二カ国語(ポーランド語・ヘブライ語)の詩人として活躍している。二巻に及ぶ短編集『Osmaleni』と『Podwojny Krajobraz』(2002年出版のヘブライ語訳『Tzruvim』、2006年の英語訳『Scorched』、2010年のイタリア語訳『Fratture』、2012年のハンガリー語訳『Megperzseltek』)は、ポーランドで栄誉あるナイク賞とビブリオテカ・ラクジンスキク賞を含む数々の文学賞を受賞した。
詩集には『Egzamin z Zaglady』(ロズ:1994年、1998年)、『Wdychac gleboko』(ワルシャワ:2002年)がある。2016年の詩集『Delayed』は、栄誉あるウィスラワ・スジムボルスカ賞にノミネートされている。彼女の作品はポーランドや海外などで多くの出版物に掲載された。近年、ワルシャワで彼女の自叙伝『Life ? a Temporary Title』、ロンドンで詩集の英語版『Dark Flashes』が出版されている。
ポーランドの作家による作品などもヘブライ語に翻訳している。レオ・リプスキ、マレク・ヒラスコ、ヘンリック・グリンバーグ、ハンナ・クラ―ルなどの翻訳は、数々の機関誌に出版された。また、彼女が翻訳したウィスラワ・スジムボルスカの詩や演劇などはイスラエルの文学誌に掲載された。

赤塚 高仁(あかつか こうじ)
赤塚建設株式会社 代表取締役
1959年三重県生まれ。明治大学経済学部卒業。大手ゼネコンで営業を務めたあと、赤塚建設代表取締役。「所有から使用へ」というコンセプトで、定期借地権による世界標準の街づくりを事業化する。日本の宇宙開発の父、糸川英夫博士の一番の思想後継者。日本とイスラエルの交流に人生を捧げた糸川博士の遺志を継いで『日本テクニオン協会』の会長を務める。
赤塚建設株式会社公式HP
http://www.akatsukakensetsu.co.jp/

舩井 勝仁(ふない かつひと)
1964年大阪府生まれ。1988年(株)船井総合研究所入社。1998年同社常務取締役。2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」という父・舩井幸雄の思いに共鳴し、(株)船井本社の社長に就任。「有意の人」の集合意識で「ミクロの世」を創る勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。
にんげんクラブ公式HP
http://www.ningenclub.jp/


[x]改行は
タグに置換する [x]URLはリンクタグに置換する