当たり前にありがとう 心をみがき幸せに生きる70のメッセージ 発送開始しました



武田 数宏(著)2018/6/30(発売)

もくじ

推薦の言葉
和す国、日本に生まれた幸せ  赤塚 高仁

第1章 いにしえ人の生きざまに学ぶ
・ありのままに生きる―一休宗純
・「三つの初心」に学ぶ―世阿弥
・米百俵の精神に学ぶ―小林虎三郎
・願わくばあなたに託したい―真田信繁
・ここに至るまで―伊達政宗
・灰の日をいかに過ごすか―勝海舟
・まごころをこめて―中江藤樹
・ハンサムウーマン―山本八重
・人に好かれるためには―吉田兼好
・金次郎像が伝えるもの―二宮尊徳
・いにしえ人の息吹―光明皇后
・一日に三十里を歩く男

第2章 故郷にありがとう、家族にありがとう
・ノコギリの目立て職人
・しつけ糸の役割
・振り出しに戻ろう
・家と家、個人と個人
・斎王の森に吹く薫風
・不思議なターニングポイント
・マチュピチュとの架け橋
・どんな日でも好日
・人生は先々分からない
・本当の挨拶をしていますか
・なにげない日常の繰り返しの中に
・きぼうのかんづめ
・忘れないで、これからも
・優しさの種が綿毛にのって

第3章 いまを生きる偉人たち
・一人ひとりの幸のために
・自分の人生は自分だけが決める
・大家族という絆
・続ける事の大切さ
・すべてを本気で楽しむ
・ハッピー先生、フルマラソンを走る
・歴史を伝える人たち
・複写ハガキとの出会い
・キャプテンの愛は、伝えられて

第4章 当たり前にありがとう
・二人の青年との出会い
・そんなあなたに、わたしもなりたい
・人として大切な心
・伝えたい、本当の心
・笑顔は人生のパスポート
・あ・す・こ・そ・は
・話題の切り出し方
・共有できる幸せ
・あたりまえで差をつける
・挨拶から始めましょう

第5章 神話の息づく国、日本
・神宮の参拝は外宮から
・おかげさまで
・お伊勢さんの柱
・お多福が伝えてくれるもの
・未来に向かって、新たな始まり
・出雲に集う神々
・こころの故郷に旅をする
・伊勢のしめ飾り
・お米のお祭り
・神の行き交う古路
・国生みの神の鎮座する杜
・G7首脳の残した言葉
・伊勢の神宮、世界からのメッセージ

第6章 日本人として生きるということ
・海の防人を志す若者たち
・自己を省みる習慣
・私はどのように生きるべきか
・アメリカ・インディアンの十戒
・ならぬことはならぬものです
・食は人を育てる
・つなげるためには
・知っているだけの人からできる人に
・マサダは二度と陥落しない
・「希望」を失わないために
・命のビザ
・命のバトン

あとがき
参考文献