いのちの革命 〜恐怖を超え、死の扉を開く〜 [s140825]
いのちの革命 〜恐怖を超え、死の扉を開く〜
[s140825]
販売価格: 1,650円(税込)
商品詳細
柴田 久美子(著)舩井 勝仁(著)2014/08/25(発売)
死に寄り添い続ける看取り士と出会い、父舩井幸雄の魂を引き継いだ息子に起こった奇跡。
♪著者プロフィール
柴田久美子(しばたくみこ)
一般社団法人日本看取り士会会長。
吉備国際大学短期大学部非常勤講師。
神戸看護専門学校非常勤講師。介護支援専門員。
2002年看取りの家を設立。「幸(高)齢者様1人に対して
介護者3人の体制で寄り添う介護と、自然死で抱きしめて
看取る実践を重ねる。2014年岡山県岡山市に拠点を移す。
地域の無償ボランティア「エンゼルチーム」を組織し、
看取り士とともに、慣れ親しんだ自宅での旅立ちを支える
体制を実現。また、講演活動を通して「抱きしめて看取ること」
「命のバトンを受けとる死の文化」を日本各地で世代を超えて
伝えている。『看取り士日記』(コスモ21)『看取り士
‐幸せな旅立ちを約束します‐』(コスモ21)『ありがとうの
贈り物』(燦葉出版社)など著書多数。
舩井勝仁(ふないかつひと)
1964年大阪府生まれ。
1988年(株)船井総合研究所入社。1998年同社常務取締役。
同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル(株)、
(株)船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサル
ティングの周辺分野の開拓に努める。
2008年、(株)船井本社代表取締役社長就任。
2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」
という父、舩井幸雄の思いに共鳴し、(株)船井本社の
社長に就任。有意の人の集合意識でミロクの世をつくる
勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。
舩井幸雄.com http://www.funaiyukio.com/
にんげんクラブ http://www.ningenclub.jp/
♪もくじ
序章 父を看取る 舩井勝仁
第1章 看取りとは魂を引き継ぐこと
舩井勝仁vs柴田久美子
・父からの伝言
・死を受け入れる
・魂を引き継ぐ
「幸せな最期を」というすべての人の夢を叶えたい
柴田久美子
・自宅に帰りたい
・看取りとは目で見て手で触れること
・死を受け入れたとき神仏になる
・死は生まれるときと同じ
・人は生きてきたように死ぬ
・私の死生観の原点
・死は魂の交流の場
・臨死体験における幽体離脱
・幸せな最期の三つの条件
・死にまつわる四つの苦しみ
第2章 社会の中の死をみつめる
舩井勝仁vs柴田久美子
・魂のボリューム
・大切なのは魂を傷つけないこと
・死は救済
・原点は抱いてくれた母の姿
社会における死生観を考察する 舩井勝仁
・何故、死は忌み嫌われたのか
・経営者たちが考える死
・日本社会が考える死
・死は誰のものか
・神道が考える死
・死の文化的アプローチ
・死はマイナスではなくプラス
・開けられた死の扉
・大切なのは集合的無意識
第3章 愛されて旅立てる日本の社会づくり
舩井勝仁vs柴田久美子
・高齢化時代到来
・大切なのは死生観
・「文化」に魅かれて
・マザーテレサの声を聴く
・もう一度、光り輝く死がみたい
・よそものは排除する村社会
・異物の役割
・マイナスのエントロピーを
愛されて旅立てる日本の社会創り 柴田久美子
・日本の現状
・愛で支える仲間たち
・孤独を癒すのは温かい手
・ひとりで死ぬことはできない
・せめて最期は自宅へ
・最期の呼吸
・エンゼルチーム
・看取り契約
第4章 魂の役割分担 看取りは男のしごと
舩井勝仁vs柴田久美子
・「最期の一週間」をキャッチフレーズ
・暮らしの中に死を取り戻す
・看取りは男性の手で
・胎内内観を通じてあふれる愛を知る
・死の受容
胎内内観を体験して 舩井勝仁
・母に甘えない子ども時代
・異次元体験
・父の看取りで消えた特別意識
・純粋な愛の交わりは魂を磨く
胎内内観を通してあふれ出す愛の器づくり
柴田久美子
・内観の出会い
・家族のきずなを取り戻す看取り
死に寄り添い続ける看取り士と出会い、父舩井幸雄の魂を引き継いだ息子に起こった奇跡。
♪著者プロフィール
柴田久美子(しばたくみこ)
一般社団法人日本看取り士会会長。
吉備国際大学短期大学部非常勤講師。
神戸看護専門学校非常勤講師。介護支援専門員。
2002年看取りの家を設立。「幸(高)齢者様1人に対して
介護者3人の体制で寄り添う介護と、自然死で抱きしめて
看取る実践を重ねる。2014年岡山県岡山市に拠点を移す。
地域の無償ボランティア「エンゼルチーム」を組織し、
看取り士とともに、慣れ親しんだ自宅での旅立ちを支える
体制を実現。また、講演活動を通して「抱きしめて看取ること」
「命のバトンを受けとる死の文化」を日本各地で世代を超えて
伝えている。『看取り士日記』(コスモ21)『看取り士
‐幸せな旅立ちを約束します‐』(コスモ21)『ありがとうの
贈り物』(燦葉出版社)など著書多数。
舩井勝仁(ふないかつひと)
1964年大阪府生まれ。
1988年(株)船井総合研究所入社。1998年同社常務取締役。
同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル(株)、
(株)船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサル
ティングの周辺分野の開拓に努める。
2008年、(株)船井本社代表取締役社長就任。
2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」
という父、舩井幸雄の思いに共鳴し、(株)船井本社の
社長に就任。有意の人の集合意識でミロクの世をつくる
勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。
舩井幸雄.com http://www.funaiyukio.com/
にんげんクラブ http://www.ningenclub.jp/
♪もくじ
序章 父を看取る 舩井勝仁
第1章 看取りとは魂を引き継ぐこと
舩井勝仁vs柴田久美子
・父からの伝言
・死を受け入れる
・魂を引き継ぐ
「幸せな最期を」というすべての人の夢を叶えたい
柴田久美子
・自宅に帰りたい
・看取りとは目で見て手で触れること
・死を受け入れたとき神仏になる
・死は生まれるときと同じ
・人は生きてきたように死ぬ
・私の死生観の原点
・死は魂の交流の場
・臨死体験における幽体離脱
・幸せな最期の三つの条件
・死にまつわる四つの苦しみ
第2章 社会の中の死をみつめる
舩井勝仁vs柴田久美子
・魂のボリューム
・大切なのは魂を傷つけないこと
・死は救済
・原点は抱いてくれた母の姿
社会における死生観を考察する 舩井勝仁
・何故、死は忌み嫌われたのか
・経営者たちが考える死
・日本社会が考える死
・死は誰のものか
・神道が考える死
・死の文化的アプローチ
・死はマイナスではなくプラス
・開けられた死の扉
・大切なのは集合的無意識
第3章 愛されて旅立てる日本の社会づくり
舩井勝仁vs柴田久美子
・高齢化時代到来
・大切なのは死生観
・「文化」に魅かれて
・マザーテレサの声を聴く
・もう一度、光り輝く死がみたい
・よそものは排除する村社会
・異物の役割
・マイナスのエントロピーを
愛されて旅立てる日本の社会創り 柴田久美子
・日本の現状
・愛で支える仲間たち
・孤独を癒すのは温かい手
・ひとりで死ぬことはできない
・せめて最期は自宅へ
・最期の呼吸
・エンゼルチーム
・看取り契約
第4章 魂の役割分担 看取りは男のしごと
舩井勝仁vs柴田久美子
・「最期の一週間」をキャッチフレーズ
・暮らしの中に死を取り戻す
・看取りは男性の手で
・胎内内観を通じてあふれる愛を知る
・死の受容
胎内内観を体験して 舩井勝仁
・母に甘えない子ども時代
・異次元体験
・父の看取りで消えた特別意識
・純粋な愛の交わりは魂を磨く
胎内内観を通してあふれ出す愛の器づくり
柴田久美子
・内観の出会い
・家族のきずなを取り戻す看取り
商品詳細
著者 | 柴田 久美子(しばた くみこ) 舩井 勝仁(ふない かつひと) |
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発売日 | 2014/08/25 |
サイズ | 単行本(ソフトカバー) 四六判 |
ページ数 | 200ページ |
ISBNコード | 978-4-434-19675-1 |
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